夏ですね~!夏といえば暑い！暑いとあせかく！というわけでデオドラントについてです(*'▽')
この記事、実は下書きのままあげるのを忘れていたので、書き出しが夏真っただ中！のような感じですが、8月下旬、シカゴ近郊は朝晩はもう秋の匂い。。。
アメリカでTargetなどへ行くと、恐ろしく種類が多いデオドラント、または制汗剤。
アメリカは日本よりも種類は豊富ですよね。
白人や黒人は腋臭の割合が高い…というブログを見ましたが、正確なデータの情報源は探せず…どうなんでしょうね。
まず、デオドラント、の定義ですがここでは「制汗をしない脇の匂いをごまかす(抑える？)もの」という意味です(^^)
制汗剤の場合は、アルミニウムが入ってることが多いです。
最近はアルミニウムなしのデオドラントがターゲットなどの量販店でも手軽に買えるようになりました。
でも、これはどこにも「汗を抑制する」とは書いてないので「汗は抑制しないけど匂いを防ぐ」
という位置付けなのだと思います。
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わたしは今までいくつかのデオドラントを試したのですが、最近試したのはこの２つです。
Native Coconut & Vanilla DeodorantとLove Beauty Planet Refreshing Coconut Water Deodorant です。
先にNativeのほうを買いました。こちらは、どちらかというとこっくり？というかスールスルとつくわけではなく、少々(本当に少々)はだを引っ張る感覚があります。
Nativeは2017年にP&Gに買収されたので、今はP&Gブランドなのですが、買収前と後では成分変更があり、改悪された！というリビューも見かけました。
個人的には「香りは良し！」デオドラントの効果も感じました。
しかし、制汗剤ではないので汗はかきます。
特に何の不満もありませんでした。
しかし、残り少なくなってきたのでibottaでクーポンが出ていたLove Beauty Planetのものを試してみることにしました。こちらはUniliverがMillenialsターゲットして出したナチュラル志向のブランドで、けっこう大々的にキャンペーンをうっています。
せっかくなので試しに購入してみました。
こちらはNativeのものようりもスルスルと伸びます。しかし、香りがけっこうします！
わきにつけて日常生活中は感じませんが、ふとしたときに香る程度です。
なので、レビューで「わきにつけると超臭い（意訳）」や「香りが持続しない」と書いている方もいましたが、少なくとも私はそういうことはありませんでした。
ただ、もともと腋臭気味の方はつけて、汗のにおいと混じりると臭いだろうな…と想像できる感じです。こちらも、デオドラントであって制汗剤ではありません。
そして気になる点は、これを付けた日はわきがかゆい日が多いんですよねぇ…かゆくて我慢できない！かきたい！というほどではなくて、ふと「痒い…？」くらいで大して気にならない程度ではあるのですが。
今日は緊張で脇汗かくぞ、という日には
上で紹介した二つは何回も書いてますが制汗剤ではないので、汗かきます。
なので、緊張で汗をかく、と確実にわかる日や運動をする日は従来のアルミニウムがはったタイプを使用しています。
なぜアルミニウム入りを避けるのか？
ナチュラル系のデオドラントがよく謳い文句の一部に使っている「アルミニウムフリー」という文字。
アルミニウムをなぜ避けるのか？というのを調べてみると、どうやら
- アルミニウムはわきの毛穴を詰まらせることで汗を止める
- わきと胸が近いため乳がんのリスクを高めると思われている
- アルミニウムはアルツハイマー型認知症との関連があると論文が出たことがあった（今ではその有効性は否定されているようです）
https://www.teenvogue.com/story/deodorant-aluminum-safety-what-you-should-know
しかし、一番の問題点は体の自然な機能である発汗を止めるのは、体に良くない、ということのような気がします。
これから
今使っているデオドラントを使い終わっても、制汗剤とデオドラントをTPOに合わせて使い分けようと思っています。
今気になっているのはMyroというブランドです。
ここのはケースはそのままで中身のデオドラントを入れ替えるシステムのため、新しいのを買うたびにプラスチックごみを出す、ということにも配慮されています。
さらに成分表の2番目はアロエなので、肌にもなんだか良さそう。
もし本当に使ってみて、良ければレビューしようかと思います。
